寝起きが悪い人は、自分がそういったタイプの人だと思い込んでいるところがあります。ですが、もしかすると理由がはっきりわかるかもしれません。一度、徹底的に追究してみてはどうでしょう。

寝起きが悪い人の原因

 その中の一つとして、レム睡眠とノンレム睡眠のサイクルを把握することです。私たちは寝ている間に深い睡眠と浅い睡眠を繰り返しています。それをレム睡眠とノンレム睡眠というのですが、そのサイクルが1.5時間と2時間の人がいます。例えば、1.5時間単位の人は、3時間、4.5時間、6時間、7.5時間といった1.5時間の倍数の睡眠時間だとすっきり眠れることが多いです。2時間単位の人だと4時間、6時間、8時間といった2時間の倍数の睡眠時間だとすっきり眠れることが多いです。そのため、寝起きが悪いと自覚があるなら最初は6時間の睡眠時間をしてみるのはどうでしょうか。寝起きが悪いと自覚症状があるなら、すっきり起きられる時間帯を知ることも大切なので配慮してみましょう。

 睡眠時間だけでなく、睡眠環境を知ることも大切です。寝起きが悪い人は市販の枕を買って使っているかもしれませんが、眠りのためならオーダー枕を使ってみるのもいいかもしれません。合う枕は個人によって違います。そのため、首の形や頭の大きさ、寝る向きを伝えて作ってもらえるオーダー枕にしてみるというのも。枕だけでなく、マットレスも好みの固さがあると思うので、気をつけて選ぶようにしましょう。

 そして、それでも寝起きが悪いなら睡眠外来を予約してみるのもいいかもしれません。これは、医者にかかるという方法です。最近では一般的になってきた睡眠外来は、眠れない人の悩みを聞いてもらえる病院です。個人によって、睡眠の質のよしあしがあったり性格があったりするので、その悩みを聞いてもらうだけでも違います。専門医にかかるほどではないと思っているのかもしれませんが、何をしても効果がないというならこの方法を試してみるのはどうでしょうか。